葬儀後に必要なこと【ご葬儀・お葬式の流れ】
四十九日法要に忌明けのあいさつを兼ね、香典返しを行います。
1. 隣近所へのお礼
- 挨拶とお礼:お世話になった町内会長や隣近所の方々に挨拶に出向き、お礼を述べます。
- 借り物の返却:借り物などの返却も早めに済ませておきます。
2. 満中陰(四十九日)法要
- 忌明け法要:四十九日法要は、亡くなった日もしくはその前日から数えて四十九日目に行いますが、前の休日に合わせてもかまいません(遅れるのはいけません)。初七日と同様に僧侶を招き、お経を上げていただきます。
- 納骨:家に安置していたお骨は、この日に納骨することが多いです(昔は、火葬場から帰る際に胴骨のみを墓地に納骨していました)。
3. 香典返し
- 香典返しの習わし:香典返しは、四十九日の忌明けのあいさつを兼ね、喪主が故人の供養のために行います。
- 適切な品物の選定:いただいた香典の金額に応じて、ふさわしい品物を礼状とともにお届けします。目安として、喪主の同僚以下の方には半額程度、目上の方には3分の1程度の品物を選びます。
- ※地域の習慣によって異なる場合があります。
- https://tachibanasougisha.com/%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88-2/
橘葬儀社 立花賢治
橘葬儀社代表の立花賢治です。
27年前から葬儀業界で働き始め、料金設定の明確化と安心できるサービスの提供を目指して橘葬儀社を設立しました。
川崎市麻生区と横浜市都筑区に事務所があり、麻生区、多摩区、宮前区、都筑区、青葉区、港北区で安心できる家族葬をご提供したいと考えています。
家族の気持ちに寄り添い、不安を解消するコミュニケーションを大切にし、サービスの質を向上させることに努めています。今後も「橘さんで良かった」と言われる会社を目指し、邁進して参ります。
ご葬儀・お葬式の流れ|橘葬儀社|
お葬式は大切な人を失って間もない時間で準備などを短時間ですすめなければなりません。
「何から準備すればいいのか」「どのような段取りなのか」「予算はどれくらいになりそうか」
初めてのことであれば、悩みや疑問はつきません。