精進落しと初七日【ご葬儀・お葬式の流れ】
皆さんで故人の冥福を祈ります。
1. 精進落し(火葬の間の食事)
- 労をねぎらう:遺族、親族、葬儀役員、お手伝いの方々に酒肴を供し、労をねぎらいます。
- 喪主の挨拶:喪主がお礼の挨拶を述べます。
2. 初七日法要
- 法要のタイミング:初七日法要は、亡くなった日もしくは亡くなった日の前日から数えて七日目に行いますが(地方により異なります)、忙しい方が増えているため、葬儀の日にお骨が帰った後に行うことも多くなりました。
- 最近では葬儀の中に組み込むことが増えています。
- 当日に行う「戻り七日」とする場合もあります。
- スケジュール調整:僧侶や参列者のスケジュールを調整し、初七日法要の時間を事前に決めておきます。
3. 皆さんで故人を偲ぶ
- 親戚やお世話になった方々を招待:親戚関係と、葬儀に際して特にお世話になった方々をお招きします。
- 僧侶の招待:僧侶を招き、お経をお願いし、初七日料理とお酒でもてなします。
- 引き出物とお供物:参列者には引き出物やお供物のお下がりをお渡しします。
- ※初七日に必要な品々も、ご要望に合わせてご用意いたします。
- ※法要料理などの手配も承ります。
橘葬儀社 立花賢治
橘葬儀社代表の立花賢治です。
27年前から葬儀業界で働き始め、料金設定の明確化と安心できるサービスの提供を目指して橘葬儀社を設立しました。
川崎市麻生区と横浜市都筑区に事務所があり、麻生区、多摩区、宮前区、都筑区、青葉区、港北区で安心できる家族葬をご提供したいと考えています。
家族の気持ちに寄り添い、不安を解消するコミュニケーションを大切にし、サービスの質を向上させることに努めています。今後も「橘さんで良かった」と言われる会社を目指し、邁進して参ります。
ご葬儀・お葬式の流れ|橘葬儀社|
お葬式は大切な人を失って間もない時間で準備などを短時間ですすめなければなりません。
「何から準備すればいいのか」「どのような段取りなのか」「予算はどれくらいになりそうか」
初めてのことであれば、悩みや疑問はつきません。