もし不幸が起きたら準備すること【ご葬儀・お葬式の流れ】

病院、自宅、事故死の場合の死亡時の手続きと必要な連絡についてご説明します。急なことでご心配やご不安も多いかと思いますが、落ち着いて順を追ってやるべきことを1つ1つ進めていきます。

1. 病院で亡くなった場合

  • 死亡診断書の取得:死亡診断書を受け取ります。これは、死亡届や火葬の申請に必要な書類です。
  • 故人の着替えの準備:病院でのご遺体の清拭処置後に使用する下着や浴衣などの着替えを用意します。
  • 死亡直後の連絡:まずは家族や親しい親戚に連絡します。葬儀の日程が決まり次第、その他の関係者にも連絡します。

2. 自宅で亡くなった場合

  • 医師の呼び出し:往診してもらっている医師がいれば来てもらい、死亡が確認されたら死亡診断書を受け取ります。

警察への連絡:医師の診断を受けていない場合(急死)は、警察に連絡し、検視を受けます。その後、医師から死体検案書(死亡診断書)を受け取り、警察で検視済印をもらいます。

  • ※警察の指示があるまで遺体を移動しないようにしてください。

3. 事故死の場合

  • 警察の指示に従う:事故死の場合、警察の指示があるまで遺体を動かさないようにします。

検視の受け取り:警察の指示に従って検視を受け、医師から死体検案書(死亡診断書)を受け取り、警察で検視済印をもらいます。

  • ※死亡届や火葬の申請については、当社にご相談ください。

橘葬儀社 立花賢治

橘葬儀社代表の立花賢治です。
27年前から葬儀業界で働き始め、料金設定の明確化と安心できるサービスの提供を目指して橘葬儀社を設立しました。

川崎市麻生区と横浜市都筑区に事務所があり、麻生区、多摩区、宮前区、都筑区、青葉区、港北区で安心できる家族葬をご提供したいと考えています。

家族の気持ちに寄り添い、不安を解消するコミュニケーションを大切にし、サービスの質を向上させることに努めています。今後も「橘さんで良かった」と言われる会社を目指し、邁進して参ります。

ご葬儀・お葬式の流れ|橘葬儀社|

お葬式は大切な人を失って間もない時間で準備などを短時間ですすめなければなりません。
「何から準備すればいいのか」「どのような段取りなのか」「予算はどれくらいになりそうか」
初めてのことであれば、悩みや疑問はつきません。